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2014年02月17日

あれが最初で最後だった。

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CB106274 / Spirit-Fire


思い煩うことはない。人生は無意味なのだ。PARTV 

あれが最初で最後だった。
introducing 「フィールド・オブ・ドリームス」「存在の耐えられない軽さ」

若い頃は、何度でも好きなことをやりたい。
大好きな相手なら何度でもキスをしたい。大好きなチームなら何度でも観戦したい。大好きな場所なら何度でも行きたい。
でも人生ままならぬもので、あれが最初で最後だった、なんてこともある。

還暦が近くなると、好きでないことは避けたい。
いくつか思い浮かべると、医者がからむことが多い。人生も後半戦に入ると、どうしても医者の世話になる。やむを得ないことだ。
僕は一度も手術を受けたことがない。脳とか内臓の手術なんて死ぬほど怖い。
でも人生ままならぬもので、あれが最初で最期だった、なんてことになる。

ハイホー、マンハッタン坂本です。
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2014年02月10日

「我ら勝てり」とゴールインする。

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思い煩うことはない。人生は無意味なのだ。PARTU

「我ら勝てり」とゴールインする。
 introducing 「民族の祭典」「マラソンマン」

故事来歴には、作り話が多い。

紀元前490年、将軍ミルチアデスが率いるアテネ・プラタイア連合のギリシャ軍は、アケメネス朝ペルシャ軍に対し歴史的な勝利を収める。1万の重装歩兵が2万5千の大軍を破ったのだ。ギリシャ軍は192、ペルシャ軍は6400の兵を失う。

伝令に選ばれた俊足のエウクレスは、完全武装のままマラトンを出発する。アッティカ半島の山を越え、南西約30キロに位置するアテネまで走り続ける。無防備となった祖国では、親ペルシャ派と反ペルシャ派が睨み合っているからだ。
良い知らせ(エヴァンゲリオン)を携え、エウクレスが祖国の地に到達する。そして「我ら勝てり」と言って息絶える。

言うまでもなく、話の前半はヘロトドスの「歴史」に記されている。
後半は明らかにあとから作った話だ。

1896年、近代オリンピック・第1回ギリシャ大会で、最初のマラソン競技が開催される。故事に基づき、マラトンからアテネまでのコースである。
42.195キロに定着したのは1924年・第8回パリ大会からだ。

マラソンは人類が生み出した偉大な競技である。
競技名の由来がたとえ作り話であろうと、シンプルかつ過酷なスポーツへの挑戦を止める人はいない。

ハイホー、マンハッタン坂本です。
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2014年02月03日

人生は走馬灯の如く。

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思い煩うことはない。人生は無意味なのだ。PARTT

人生は走馬灯の如く。
introducing 「花」「野いちご」

古代インド人は偉い。ゼロを発見したからだ。
古代バビロニア人は偉い。0というアラビア数字を発明したからだ。

H・G・ウェルズは偉い。タイム・マシンを発明したからだ。
お陰で人類は、時間旅行を夢見るようになった。
お陰で人類は、時間を過去と現在と未来に3分割するようになった。
人類以外の生き物は、時間なんて気にもしていないのに。

自分の人生を考えるとき、手応えのあるものは現在だけだ。
過去は<すでにないもの>で、未来は<いまだにないもの>だからだ。

生きている限り、僕は「永遠の現在」を夢見る。
それを映像にするならば、過去と現在と未来が走馬灯のようにぐるぐるとまわり続けている。

ハイホー、マンハッタン坂本です。

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